フェブラリーS-考察①-
言わずと知れたリピーターレース。
過去に14頭もの馬が、複数回馬券内に入っている。
しかしながら、3回馬券内に入った馬は1頭もいない。それはそう。
競走馬にとって、3年以上ピークを維持することは難しいはず。
でも、ダート界においてはそうは思えない。
コパノリッキーはフェブラリーSを4、5歳で制覇、6、7歳では惨敗したが、引退した2017年、フェブラリーS以外は全て馬券内で、引退レースでも東京大賞典を完勝している。ピークが過ぎていたとは思えない。
もちろん、シーキングザダイヤのように、ピークが過ぎて好走できなくなったであろう馬もいる。(1番人気で惨敗したフェブラリーS以降、地方のG2勝利以外は馬券に絡めなかった)
ではコパノリッキーはなぜ後半2年のフェブラリーでは好走できなかったのか??
その点を検証し、ゴールドドリームとノンコノユメが初の3度目の馬券内に入れるかを考えていきたいと思う。
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