阪急杯①
私は予想において、1人気は(0,0,0,10)のようなデータ、特に母数が少ないものは重視しないんですが、興味深いデータを見つけましたので紹介します。
阪神C
2018(3) 3着スターオブペルシャ
2017(5) 1着イスラボニータ 3着サングレーザー
2016(4) 2着イスラボニータ
2015(1) 1着ロサギガンティア
2014(3) 1着リアルインパクト
2013(2) 1着リアルインパクト
2012(5) 1着サンカルロ 3着ファイナルフォーム
2011(5) 1着サンカルロ 3着フラガラッハ
2010(6) 2着レッドスパーダ
2009(3) 2着プレミアムボックス 3着サンカルロ
2008(4) 3着リザーブカード
2007(2) 3着ブルーメンブラット
2006(0)
阪急杯
2018(1) 3着レッドファルクス
2017(1)
2016(1)
2015(4) 3着ローブティサージュ
2014(2) 2着サンカルロ 3着レッドオーヴァル
2013(4)
2012(2) 3着サンカルロ
2011(2) 1着サンカルロ 3着フラガラッハ
2010(4) 1着サンカルロ
2009(2)
2008(3)
2007(1)
2006(1)
上記は阪神Cと阪急杯(1400m変更後)において3着以内にきた、社台生産のクラブ馬
です。西暦の横のカッコ内数字は社台生産のクラブ馬の出走頭数です。
比べてみれば、出走頭数も3着以内にきた回数も阪神Cの方が大幅に上回っています。
さらに阪急杯で連対したのはサンカルロのみです。ご存知かもしれませんが、サンカルロはこの条件では、ほぼ崩れ知らずのスペシャリストでした。
だから何?って思うかもしれません。私はクラブ馬の一口馬主ではないので、このデータが何を示しているのか、私にもわかりません。阪神Cは年末のレースで、リーディング争いがあるからですか?阪急杯と違い定量だからですか?知っている方、もしくは意見がある方はコメントしていただけると嬉しいです。
このデータを見ただけで、リライアブルエース、スターオブペルシャを消すことはしません。次節ではちゃんと予想しますね(笑)
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