高松宮記念【考察】

2020年3月21日

2018年のファルコンS。

ダノンスマッシュとモズスーパーフレア。今回1、2番人気であろう両馬が揃って凡走したレースですが、敗因は二頭で全く違うと考えています。

 2019

12.0 – 10.8 – 11.4 – 11.7 – 11.5 – 11.6 – 11.9  1:20.9(34.2-35.0)

 2018

12.4 – 11.1 – 11.4 – 11.7 – 11.8 – 11.7 – 12.0  1:22.1(34.9-35.5)

 上記は今年と去年のファルコンSのラップタイムと走破時計です。ラップの推移は似ていますが、タイムは今年の方が1秒以上も速いです。去年は良馬場発表ですが、午前は稍重で行われていたように、馬場状態が良かったとは思えません。上位が前残りで占めている中、モズスーパーフレアは逃げて残れなかったこと、その後時計の速いレースで好走していることから、荒れた馬場が得意ではなかったのだと思います。

一方ダノンスマッシュはその後、時計の速いアーリントンC、NHKマイルで凡走し、洋芝、荒れ馬場の京都で好走しています。全て時計が1:08.0を切らないレースです。ファルコンSの敗因は馬場ではなく、出遅れて位置が後ろ過ぎたからだと考えています。実際好走しているレースは好位につけています。

今年の中京はビッグアーサーが勝った時までとは言わないにしても、近年では早い馬場な方だと思います。当日の馬場は注視しなければなりませんが、高速馬場だった場合、ダノンスマッシュの評価は下げる予定です。