皐月賞【回顧】-無敗制覇より凄い!!名馬誕生か!?-

2020年3月21日

14年ぶりの無敗の皐月賞馬誕生。良血馬で、鞍上がルメール。インパクトがある見出しが並んだ。

けれど個人的に衝撃だったのはラップタイムだ。

2019年

12.3 – 10.5 – 12.0 – 11.8 – 12.5 – 12.1 – 12.2 – 11.7 – 11.6 – 11.4

12.3 – 22.8 – 34.8 – 46.6 – 59.1 – 71.2 – 83.4 – 95.1 – 106.7 – 118.1 (35.0-34.5)

1000m通過タイム59.1はレース史上3番目に速いにもかかわらず、ラスト800mから最後までラップが落ちていない。2:00.0を切るタイムでは、こちらも14年前ディープインパクトが勝利した時以来で、過去他に記録した馬はいない。

2005年

12.1 – 11.0 – 11.9 – 12.2 – 12.4 – 12.6 – 12.5 – 11.8 – 11.4 – 11.3

12.1 – 23.1 – 35.0 – 47.2 – 59.6 – 72.2 – 84.7 – 96.5 – 107.9 – 119.2 (35.0-34.5)

2005年はディープが大幅に出遅れながらも、2馬身以上の差をつけて完勝していることから、他出走馬とのレベル差があったように思える。シックスセンスやアドマイヤジャパンについては大成する姿は見られなかった。

今年はかなり大接戦で、負けたヴェロックス、ダノンキングリーもかなりレベルの高い所にいるはず。ただサートゥルナーリアが皐月はダービーの叩き台であったのであれば、2着以下とは着差以上の差があるのかもしれない。ダービーで負ける姿は想像できない。

2015年

12.5 – 10.7 – 12.0 – 11.8 – 12.2 – 12.2 – 12.1 – 11.7 – 11.4 – 11.6

12.5 – 23.2 – 35.2 – 47.0 – 59.2 – 71.4 – 83.5 – 95.2 – 106.6 – 118.2 (35.2-34.7)

ドゥラメンテ。サートゥルナーリア、ディープインパクトに近いラップで勝利している。数ヶ月後にダービー馬になっているのはご存知の通り。

サートゥルナーリアの二冠の可能性は限りなく高いように思える。