天皇賞春-③ラップタイムで考えてみる

2020年3月21日

下記は13頭以下で行われた天皇賞春の、後半1600mのラップタイム。

2002年

13.0 – 12.9 – 12.7 – 11.9 – 11.2 – 11.4 – 11.1 – 11.8   3:19.5(39.6-34.3)

2001年

12.7 – 13.6 – 12.9 – 12.5 – 12.4 – 11.7 – 11.9 – 12.3   3:16.2(35.2-35.9)

2000年

13.5 – 13.2 – 12.7 – 12.0 – 11.5 – 11.5 – 11.2 – 11.9   3:17.6(35.9-34.6)

1999年

13.0 – 12.5 – 13.2 – 12.4 – 11.8 – 11.4 – 11.5 – 11.4   3:15.3(37.3-34.3)

レース中に雨が降っていた2001年を除いて、上がり3Fのタイムが34秒台。

ここ10年の上がり3Fの平均が35.4程度なので、かなり後傾ラップになっていることがわかる。

頭数が少ないことで、後ろ目にいる馬でも捌くのに手間取ることがないとの心理が働いて、道中はレースが動かないのかもしれない。

レースが動いたのは2001年以外は残り1000m、下り坂から。

今回そのような展開になったとして、どれくらいの上がりが出るだろうか。高速馬場化が進んだ今なら、33秒台の決着になるかもしれない。

ちなみに勝った馬の馬番は2002年から順番に4,1,5,3。瞬発力勝負になれば、前目につけられるか、ロスなくレースを進められるかが鍵になりそうだ。