オークス【回顧】-またアーモンドアイの強さが浮き彫りになった-

2020年3月21日

今開催の東京芝重賞はとにかく流れる。レコードを出したいかのように。加えて桜花賞でのドスロー。

桜花賞がドスローになった2015年、2007年はオークスでは上がり3Fの勝負にはならなかった。2015年は残り1000mからのロングスパート、2007年は前半59.1と流れた。偶然か何なのか、反発して違う流れになりやすい。

500万以上の牡馬混合戦で勝利歴があったのは、クロノジェネシス、エールヴォア、ウインゼノビア。

どちらかというとクロノジェネシスよりエールヴォアの方が期待は大きかったが、案外だった。

メイショウショウブ、カレンプーケドールは勝利歴はないが、それぞれアドマイヤマーズ、ダノンキングリー相手に接戦していた。

2019年 オークス

12.5 – 10.9 – 11.7 – 11.9 – 12.1 – 12.2 – 12.3 – 12.2 – 11.7 – 11.4 – 11.6 – 12.3

12.5 – 23.4 – 35.1 – 47.0 – 59.1 – 71.3 – 83.6 – 95.8 – 107.5 – 118.9 – 130.5 – 142.8 (35.1-35.3)

デムーロさん、このラップのどこがヨーイドンなんですか笑

確かに馬場からすれば1000m通過の59.1秒は特別速すぎるということはない。

けれど2F目以降全て12.3秒以下のラップなんて、過去オークスはおろかダービーでさえもない。(と思ったら唯一、ディープインパクトが勝った年のダービーで記録)

2018年 オークス

12.6 – 11.1 – 12.0 – 11.9 – 12.0 – 12.2 – 12.4 – 12.3 – 12.4 – 12.2 – 11.1 – 11.6

12.6 – 23.7 – 35.7 – 47.6 – 59.6 – 71.8 – 84.2 – 96.5 – 108.9 – 121.1 – 132.2 – 143.8 (35.7-34.9)

そう考えると、2F以降12.4秒が2つ以外は全て12.3秒以下のラップで、終い11.6で走るアーモンドアイは本当に凄い。