神戸新聞杯-後半型のレース適正が求められる-
65.2-59.2
59.4-58.3
62.2-57.9
62.3-58.7
60.9-60.4
62.8-59.1
60.7-58.8
秋開催の阪神、2000m以上 の芝戦ではほとんどのレースが前5Fより後5Fが速い後傾ラップである。さらに2歳未勝利戦を除く全てのレースで後半5Fの方が1秒以上速い。
神戸新聞杯に於いても、過去10年の前後半のラップ差の平均が3秒近くもあることから、間違いなく後半型のレースになるだろうと思う。
◎ヴェロックス
ダービーは57.8-60.5の前半型のレース。リオンリオンが後続を引き離していたから、リオンリオン以外はそこまで前傾ラップではないが、後傾ラップではないと思う。
加えて前が有利な馬場だったから、ヴェロックス、サートゥルナーリアは実力負けではないだろう。
後半型の皐月賞、東スポ杯は不利がありながら優勝馬とタイム差なし。
この頭数なのでスローからの3F戦になることも考えられるが、川田騎手が早めに仕掛ける方に賭けてみる。
先週のローズS、セントライト記念では引き続きナスルーラの血を持った馬が活躍。
ジャスタウェイはトニービン(ナスルーラを持つ)の血を持っている。
皐月賞の記事で上位3頭のレベル高さを書いたとおり、相手もサートゥルナーリア。
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