ジャパンカップ-考察③-

2020年3月18日

外国馬出走がゼロ。ただ、外国人騎手は7人が日本馬騎乗で参戦。2000年以降、外国人騎手参戦の最多人数は2010年の12人だが、日本馬-外国人騎手の組み合わせでは、今回が最多。

 
馬名 騎手 着順
2018 アーモンドアイ ルメール 1着
スワーヴリチャード デムーロ 3着
2017 シュヴァルグラン ボーマン 1着
レイデオロ ルメール 2着
2016 サウンズオブアース デムーロ 2着
2015 ラストインパクト ムーア 2着
2014 エピファネイア スミヨン 1着
2013 ジェンティルドンナ ムーア 1着
トーセンジョーダン ビュイック 3着
2012 ルーラーシップ ウィリアムズ 3着
2011 トーセンジョーダン ウィリアムズ 2着
2010 ブエナビスタ スミヨン 2着
ヴィクトワールピサ ギュイヨン 3着
2009 ウオッカ ルメール 1着
2008 スクリーンヒーロー デムーロ 1着
2007 ポップロック ペリエ 2着
2006 ウィジャボード デットーリ 3着
2005 アルカセット デットーリ 1着
ハーツクライ ルメール 2着
ゼンノロブロイ デザーモ 3着
2004 ゼンノロブロイ ペリエ 1着
コスモバルク ルメール 2着
2003 シンボリクリスエス ペリエ 3着
2002 シンボリクリスエス ペリエ 3着
2001 ジャングルポケット ペリエ 1着
2000 ファンタスティックライト デットーリ 3着

2000年以降、毎年のように外国人騎手が馬券に絡んでいる。アルカセットが勝利した2005年以降、外国馬は(0,0,1,49)という成績ながら、日本馬-外国人騎手の組み合わせでは(6,6,5,28)。日本人騎手は(7,7,8,100)と馬券に絡んだ数では上回るものの、参戦絶対数が全く違う。

外国馬は勝てないが、外国人が日本馬に乗ると良い成績を残す。外国人騎手ファーストの傾向がハッキリ見てとれる。

過去記事で書いたように、今年の各国の大きなレースでは地元馬が制する傾向が見られた。今年の参戦馬は全頭日本馬。日本馬が勝つことは確定。社会の潮流に乗って、自国騎手ファーストになるか注目。