チャンピオンズカップ-インティに対してのアクションが楽しみ-
中京ダート1800M、2012年~2019年の全437レース(15頭立て以上)馬番別成績
馬番 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
1 | 5.5% | 10.3% | 15.8% |
2 | 5.5% | 10.8% | 16.0% |
3 | 5.0% | 9.6% | 16.5% |
4 | 5.9% | 11.0% | 17.2% |
5 | 3.7% | 7.3% | 11.0% |
6 | 4.8% | 8.7% | 13.5% |
7 | 5.5% | 9.6% | 11.7% |
8 | 7.1% | 11.4% | 16.9% |
9 | 4.6% | 9.8% | 12.6% |
10 | 4.6% | 9.8% | 12.6% |
11 | 3.9% | 8.2% | 12.6% |
12 | 4.6% | 11.4% | 15.1% |
13 | 2.1% | 6.2% | 11.2% |
14 | 3.2% | 7.8% | 12.8% |
15 | 4.3% | 8.2% | 11.7% |
16 | 3.0% | 6.9% | 8.7% |
3勝クラス(1000万クラス)以上、43レースの馬番別成績
馬番 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
1 | 2.3% | 9.3% | 18.6% |
2 | 7.0% | 11.6% | 18.6% |
3 | 4.7% | 9.3% | 20.9% |
4 | 11.6% | 20.9% | 27.9% |
5 | 7.0% | 7.0% | 14% |
6 | 7.0% | 16.3% | 23.3% |
7 | 9.3% | 11.6% | 11.6% |
8 | 16.3% | 20.9% | 25.6% |
9 | 9.3% | 11.6% | 20.9% |
10 | 9.3% | 11.6% | 16.3% |
11 | 2.3% | 9.3% | 16.3% |
12 | 0.0% | 18.6% | 25.1% |
13 | 0.0% | 9.3% | 16.3% |
14 | 2.3% | 7.0% | 14% |
15 | 7.0% | 9.3% | 18.6% |
16 | 4.7% | 7.0% | 9.3% |
一見わかりづらいが、色付けした勝率5%以上で見ると、内>外が顕著。スタートが上り坂の途中にあり、すぐに急なコーナーが待っているため、ペースは上がりづらく前が残りやすい。
とはいえ2016年、2015年のように前半5F60秒台までペースが上がれば、後方差し馬が台頭する可能性はある。
そのペースの鍵を握るのはインティ。
フェブラリーSのように、武豊騎手に鈴をつける騎手が1人もいなければ、楽に逃げることができるし、ペースは落ちるだろうから前が基本有利に。
ただフェブラリーSの時と違い、外国人騎手が6名。どの騎手かが武豊騎手に鈴をつけペースが上がる可能性はある。
前走みやこSは前半5F59.0のハイペース。インティの通過タイムが仮に59.2だったとして、今回前半5Fをチャンピオンズカップの過去最速60.2で通過しても、前走比+1.0。インティにとっては楽なペースに感じるのでは。さらに60.2だと他の馬は追走できずに、直線入った時にはセーフティーリードを保っているのではないだろうか。
とは言ってもペースが上がると駄目な馬の可能性もあるし、京都コースと中京コースの比較は微妙な気もする。
今年勝利した東海Sに焦点を当てると、前半5Fが61.5通過でラスト4Fが12.4-12.4-11.6-11.9。去年のチャンピオンズカップが前半61.9でラスト4Fが12.3-12.3-11.7-11.9だったことから、東海S並みの流れであればVラインだろう。
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