チャンピオンズカップ【回顧】-強い馬が2頭いた、それだけのこと-
年 | レース | ラップ |
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2019 | チャンピオンズカップ | 12.8 – 11.3 – 12.5 – 12.1 – 12.1 – 12.0 – 12.0 – 11.6 – 12.1 |
2019 | 東海S | 13.0 – 11.2 – 12.7 – 12.3 – 12.3 – 12.4 – 12.4 – 11.6 – 11.9 |
前半5F通過が東海Sより0.7秒早いペース。
インティの上がり3Fは35.9だからラスト1Fは12.4。
2F→1Fが11.6→12.4だからさすがにバテてている。
とはいえ4Fベースだと東海Sの48.3に対し、チャンピオンズカップは47.7でまとめており、時計の出やすい馬場であった可能性はがあったにせよ、数字上ではパフォーマンスを上げており、十分V圏内の走りではあっただろう。
前半5F62秒以上のペースしか経験していなかったクリソベリルだが、このペースでも戸惑うことなく楽に追走し、あっさりクリア。次走が非常に楽しみになった、と思ったのだが海外なのか。
距離に関して懸念されているようだけど、このポテンシャルならマイルでも上位だろうに。
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