フェブラリーS【回顧】-追走力、展開を読む力-

2020年3月21日

レース回顧

 
レース ラップ 前半4F
2020 フェブラリーS 12.5 – 10.9 – 11.2 – 11.8 – 12.3 – 12.2 – 11.9 – 12.4 46.4

ペースを作ったのは、ワイドファラオ。予想(ケイティブレイブとミューチャリー)とは違ったが、流れた。

◎サンライズノヴァは、前が飛ばしているとはいえ、かなり縦長の展開で後方。 800m過ぎても、そんな余裕で構えてて大丈夫か?と思っていたわけだが、鞍上本人はペースが速いと読んでのことだろう。腹を括った騎乗だった。

結果3着で、調教師が指摘したように、もう少し前なら2着はあったとのでは?とも思えるが、結果論に過ぎず、前走、前々走のように前目で運んだ場合、惨敗もありえたわけだから、展開を読みよく馬券内にもってきたと称えるべきだろう。

ケイティブレイブに関しては、たられはだがG1未勝利時の2017年フェブラリーS、前半3F34.0のハイペースで前総崩れの中6着。2018年はハイペースを先行して惨敗。どちらも展開に恵まれなかっただけで、実力負けではなかった。中央含むG1を3勝してる馬が最低人気だったとは今更ながら驚きだ。

分析

フェブラリーSは前半4F46.6以上だと後ろが、47.0以下のペースだと前が有利だとある程度ではあるが決めることができるかもしれない。

今回のような展開では、追走力がある馬は不利に働くし、追走力がない馬や自在性のある馬の方が有利に働くこともあるだろう。

さいごに

田辺騎手はペースを読むのが下手なのか?

去年はサンライズソアでインティを楽に行かせた末スローペースに、今回はハナをきるが如く押して押してハイペースに。ジェネラーレウーノの菊花賞もそうだったが、馬の持ち味を活かせていないと思わされることが多々ある。

ロゴタイプの安田記念のように、ハマる時もあるんだけどね。