金鯱賞【回顧】-レースレベルは低く内容は薄い-
レース回顧
年 | ラップ |
---|---|
2020 | 12.9 – 11.8 – 13.2 – 13.0 – 12.7 – 12.4 – 11.8 – 11.2 – 11.1 – 11.5 |
前半5F通過が63.6の超スロー。予想通り上がり3Fの瞬発戦になった。
このレースに関しては特にいうことはない。位置取りが全て。
中日新聞杯よりペースが遅くなることを見込んで、相手をサトノソルタスとラストドラフトに絞っていたが、馬券的にはサートゥルナーリア、サトノソルタス、ラストドラフトの3連単ボックス勝負だったので不的中。
ダイワキャグニーが逃げてスローになることを予想しているなら、ダイワキャグニーは買っておかなければならないね。
サートゥルナーリアに関して言えば、1.3倍で完勝してくれたことで、次にまた人気してくれたら面白くなるといったところ。
次走は不明だが、持続力勝負になりやすい大阪杯、安田記念は決して向いているとはいえないだろう。ただ大阪杯は直線が金鯱賞よりさらに短くなるので、ペース次第ではチャンスはあるかもしれない。
皐月賞後は名馬誕生か!?などと騒ぎ立てた。
皐月賞【回顧】-無敗制覇より凄い!!名馬誕生か!?-
レースを経る毎にサートゥルナーリアの特性が見えてきて、今ではG1では限られた条件でのみ通用する馬というのが自分の中での評価。おそらく名馬クラスではないだろう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません