フラワーカップ-先行馬、競馬が上手い馬が有利-

2020年3月23日

ラップ分析

 

 スタート直後に急坂があること、またすぐにコーナーに入るためペースは上がりにくい。ラップを見てもわかるように、前半5Fはだいたい61秒以上で後傾ラップ。

高速馬場だった昨年でさえ60.5だ。直線が短いにもかかわらず、仕掛けが直線に入ってからが多いのは、コーナーがきついからなのか。こうなると基本的に前が有利になる。

 

勝ち馬の4角位置取りからも一目瞭然。ほぼ4角4番手以内となっている。2012年のオメガハートランドは比較的後方からではあったが、この年は重馬場が影響してか残り4F-3F-2Fのラップが12.5-12.3-12.3とペースが上がっていない。先頭集団にとりつけることができた要因だろう。3着に4角13番手だったサンキューアスクが入ったことも うなづける。

レース展開

ショウナンハレルヤは勝った2戦ともスローペースからの3F戦。逃げてペースを落とし同じような展開に持ち込みたいところだろう。

ただナリノクリスティー、クリスティのダブルクリスティがそうはさせないだろう。

どちらも前走5F目あたりからペースがあがるレースで好走しており、それなりにペースをあげていくはず。特にクリスティは2走前阪神JFで前半57.5のペースについていけていることから、楽にハナを切れるはずだ。団子にはならないとみる。

 

本命

クリスティ

阪神JFは8着に終わったが、阪神マイルと中山1800Mではレース質が全然違う。フラワーカップでは阪神マイルや東京マイルで負けた馬が連対していることも多い。また昨年の阪神JFはレコードが出たように超高速馬場。力の要る小倉の未勝利で圧勝しており、先週の雨の影響で馬場が良くない中山は好材料となるはず。

〇ナリノクリスティー

クリスティが作りそうなペースが合いそうで、前々走ダートレースを完勝していることから、馬場も苦にしなさそう。

比較的後ろからにはなりそうだが、捲っていけるシーズンズギフト、フラワリングナイト、レッドルレーヴまで。

ミアマンテは大味な勝ち方で人気しているが、後ろから行く馬の中では不器用そうなので評価を下げた。馬場は合いそうなので、3着ならありえるか。