阪急杯-非社台系が強いレースだが(サンカルロは別)-
基本道中は同じようなラップを刻み、レースは流れる傾向にある。ペースは速くなるが開幕週であるため、前が不利になるとはいえない。スピードの持続力が求められ、ダート血統やダンチヒ系、ダート実績がある馬が好走したりする。
フェブラリーS【回顧】-追走力、展開を読む力-
フェブラリーS-新星誕生なるか-
ペースの鍵を握るのは、やはりインティとその他先行勢の出方。
インティは前走ハナをきれるようなペース(前半3-4F、36.9-49.3)にもかかわらず控えている。本番を見据えて差してどれほどの競馬ができるかを試走し ...
2019年の競馬に変化あり
2018年は外国人騎手の活躍が目立った年でした。去年のJRA開催の重賞総数は130(障害競走とグレードがない葵Sは除く)。そのうち外国人騎手が勝った数は43を数えました。さらに130の重賞の内、社台系生産馬の勝利が75、外国人騎手が勝 ...
阪急杯【回顧】
競馬予想において大事なこと。競馬には絶対はない、だから全ての馬を同じ労力を使って考察しなければなりません。前回の阪急杯の記事でロジクライについて触れましたが、6歳馬ながらまだ15戦しか走っていないことも強調できる材料でした。それならば ...
中山記念【回顧】
馬場を読む大切さを思い知らされました。
土曜の水仙賞、3歳500万クラスでありながら、2分12秒台での決着。明らかに高速馬場です。数カ月前まで荒れていた馬場だったのに。
馬場確認を怠っていては外れて当然です。
阪急杯②
前3F-後3F 5F通過
2018 12.3 – 10.7 – 11.2 – 11.3 – 11.4 – 11.2 – 12.0(34.2-34.6 ...
中山記念
豪華なメンバーが揃いましたね。
早速ラップから見ていきます。
2018
12.8 – 24.5 – 36.2 – 47.7 – 59.2 – ...
阪急杯①
私は予想において、1人気は(0,0,0,10)のようなデータ、特に母数が少ないものは重視しないんですが、興味深いデータを見つけましたので紹介します。
阪神C
2018(3) 3着スターオブペルシャ
...
馬場適性の見極め
下記は先週土曜の京都9Rつばき賞の着順。この頭数で3連単16290円。
サトノウィザードが飛んだからこそついた配当ですが、サトノウィザードが
人気していたのは、良血で前走OPで重賞で好走しているヴェロックスの2 ...