チャンピオンズカップ【回顧】-強い馬が2頭いた、それだけのこと-
チャンピオンズカップ-インティに対してのアクションが楽しみ-
中京ダート1800M、2012年~2019年の全437レース(15頭立て以上)馬番別成績
馬番勝率連対率複勝率15.5%10.3%15.8%25.5%10.8%16.0%35.0%9.6%16.5%45.9%11.0%17.2% ...
ジャパンカップ-結論-
◎ルックトゥワイス
半年休養明けの2018年5月の緑風S以降、馬券外になったのは2018年アルゼンチン共和国杯8着、2019年日経賞6着、新潟大賞典4着、アルゼンチン共和国杯4着の4回。
2019年日経賞は ...
ジャパンカップ-考察③-
外国馬出走がゼロ。ただ、外国人騎手は7人が日本馬騎乗で参戦。2000年以降、外国人騎手参戦の最多人数は2010年の12人だが、日本馬-外国人騎手の組み合わせでは、今回が最多。
年馬名騎手着順2018アーモンドアイルメール1着ス ...
ジャパンカップ-考察②-
ジャパンCにおける、同年の古馬王道G1(大阪杯含む)の連対馬の出走有無
年馬名レース着順2018スワーヴリチャード大阪杯1着シュヴァルグラン天皇賞春1着2017シュヴァルグラン天皇賞春2着キタサンブラック天皇賞春1着サトノクラ ...
ジャパンカップ-考察①-
2000年以降のジャパンCにおいて1番人気は、
(7,4,6,2)
馬券外は2014年ジェンティルドンナ4着、2011年デインドリーム6着。
つまり牡馬に限れば、
(7,4,6,0)
3歳世代のレベル
過去記事において、本年の皐月賞の上位3頭、サートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリーの能力の高さをラップ面から絶賛した。
がしかしである。秋2戦目の本番では3頭揃って連対できなかった。
特にダノンキング ...
マイルCS【回顧】-刻むラップで変わるレースの質-
12.5 – 11.2 – 11.6 – 11.9 – 11.6 – 11.5 – 11.0 – 11.7
前半の半マイル47.2は予想通 ...
エリザベス女王杯【回顧】-ペースと脚質、進路取り-
10月14日に実施された府中牝馬S、ラッキーライラックとフロンテアクイーンのワイドを的中させたのだが、その時の理由が今秋の東京開催は高速馬場ではある一方、同時にスタミナ寄りの馬場と考えていたから。
2頭とも1800mまでの ...
エリザベス女王杯-結論-
◎ウラヌスチャーム
この馬右回り(1,3,0,3)、左回り(3,1,0,4)で一見左回りの方が良さそうに見えるが、左回りの3勝は2勝クラスまでのもの。右回りはわずか1勝だが、重賞ではローズS5着、中山牝馬S2着、クイーンS ...