高松宮記念-道悪適正を優先するべき年-
レース傾向
電撃のスプリント戦とも言われるように、道中緩む間もなくレースは進められる。
1400m戦まではそういうレースになりやすいと考えている。
ダート勝利経験馬やダート血統馬などの好走例が多いことからも、スピ ...
阪神大賞典-異常な馬場を味方につけられるか-
ラップ分析
今の馬場状態だと、ハイペースなら最後だけガクッと落ちる。ある程度流れる、もしくは残り5Fあたりからの持続力勝負ならラップは落ちないといった大雑把な分析でいいのではないか。この頭数だから、後者になる可能性の方が高いだろうか。
フラワーカップ-先行馬、競馬が上手い馬が有利-
ラップ分析
スタート直後に急坂があること、またすぐにコーナーに入るためペースは上がりにくい。ラップを見てもわかるように、前半5Fはだいたい61秒以上で後傾ラップ。
高速馬場だった昨年でさ ...
フィリーズレビュー【回顧】-明暗を分けた内、外の選択-
レース回顧 年ラップ前後半3F前後半3Fラップ差202012.0 – 10.4 – 11.0 – 11.6 – 11.5 – 12.0 – 12.533.4 ̵ ...
金鯱賞【回顧】-レースレベルは低く内容は薄い-
レース回顧 年ラップ202012.9 – 11.8 – 13.2 – 13.0 – 12.7 – 12.4 – 11.8 – 11.2 – 11 ...
フィリーズレビュー-阪神芝1400m重賞は狙いやすいレース-
ラップ分析
このコースの特徴そのままに、一貫したラップ構成。やはりスピードの持続力勝負。ダート血統が強い。
前半3F→後半3Fは1秒近く落ち、そこまでペースがあがらなかった2019、2016、2013、2010年でも後半3F ...
金鯱賞-サートゥルナーリアの取捨-
レース傾向金鯱賞の過去5年のレースラップ 年ラップ201912.7 – 10.8 – 12.1 – 12.5 – 12.9 – 12.3 – 12.2 – ...
阪急杯【回顧】-ユウガ「ユウイチ!!」-
レース回顧 年ラップ前後半3F5F通過202012.1 – 10.7 – 11.3 – 11.4 – 11.3 – 11.6 – 11.934.1 – 34 ...
大阪杯-社台包囲網-
今の阪神の馬場状態は、昨日のレースを見る限り良くはないと思う。芝で上位に来た馬を見ると素軽いというより、パワー型の方が多い。大阪杯と同距離で行われた2戦でも傾向が見られる。
<未勝利>
1着父キング ...
高松宮記念【回顧】-キングヘイロー!-
高速決着馬場。ダート的要素、枠。
1〜8着は位置取り、というか枠の 差かなと。
今年の馬場状態は良かったはず。実際決着時計も改修した2012年以降で2016年に次いで2番目に速い。改修する前を含めても3番目。